こんにちは、tomoです。
会社勤めを辞め、個人事業主となってから、クレジットカードを発行してポイントを稼ごうと何度か申し込んでますが、ほぼ審査落ちまくりの今日この頃。
そんな中、唯一作れたのは、以前記事にしたイオンカードだけ。
記事を書いたのは今年の4月ですが、実際に作ったのは昨年で、そのあとも他のカード申請を続けてました。
けどやっぱり審査通らず。
一番最後に審査に落ちたのが今年の1月で、このままずっと落ち続けるのかな~とだんだん不安になってきたので、ネットで色々調べました。
すると、「審査落ちてから最低6ヶ月は空けないと通らない」という情報を目にしたので、試してみようと決意。
念のため、まるまる6か月間は間を空けようと考え、ようやく8月になったので、再挑戦を試みました。
申し込んだのは、シネマイレージカードセゾンです。
ちょうどモッピーのキャンペーンでポイントが増えていたので、モッピー経由で申請。
結果から先に申しますが、審査通りました!!
やった・・・! やりました!!
これはかなり嬉しい~♪
これはやはり、ネットの諸先輩方の教え通りに実践した結果ですね。
他にも、ちょっとしたテクを入れて申請したのも、功を奏したんじゃないでしょうか。
もし、私と同じような審査落ちでお悩みの方がいらっしゃれば、参考になるのではないかと思いますので、実際に行った申請方法を載せてみますね。
お小遣いサイト経由でカード発行申請
目的は2つ。クレジットカード発行とポイント獲得です。
今回のカードは、上記の通りシネマイレージカードセゾンを選択。
これは、私の住まいの近くに映画館のTOHOシネマズがあるため。
たまにしか映画は観ないのですが、行く度にカードがあれば便利だなぁと感じていました。
ポイントは、お小遣いサイトの広告をクリックして申し込むことによって、そのお小遣いサイトのポイントが得られます。
今回は、たまたまモッピーでの2日間限定キャンペーンが目に入ったので、迷わずクリック。(あとで某げっ○ま!を見たら1600円分も高いポイントが付いててショック・・・)
広告案件のキャンペーン時は、他のお小遣いサイトでも同時期にやってる場合がほとんどなので、比較したほうがお得にポイントゲットできます・・・(*_ _)
ポイント獲得条件を確認する
現在のところ、各社ともカード発行におけるポイント獲得方法は2種類あるのが主流です。
一つは、カード発行時にキャッシング枠の設定が条件になっている場合。
もう一つは、カード発行後に指定期日までにショッピングで指定額以上を利用する場合です。
これは、各サイトにポイント獲得条件が載っていますので、申し込む前に必ず確認しておきましょう。
今回のシネマイレージカードの場合だと、翌月末までに5000円(税込)以上のショッピング利用が条件となっています。
私なんかだと、5000円のショッピングかぁ~っと普段なら躊躇してしまうのですが、
要は5000円分のカード利用をすればよいので、普段支払っているものでもいいワケです。
例えば車を持っていれば、ガソリン代をカード払いで済ますという事でもショッピング利用になります。
軽自動車であれば、今なら一回の給油でも満タンで3000円位はかかりますし、私の場合、最低でも週一で給油しますので、2週間ですでに6000円程カード利用することになります。
普段から別のカードで支払っているので、今回だけシネマイレージカードで支払えばイイだけです。
わざわざ無理してでも何か新しいモノを買わなくちゃ!と考えなくてもいいんですね。
これで今回のポイント獲得条件はクリアできます。
カード申請入力時の注意点
実際にカード申請した時の入力画面です。
最初はカードブランドの選択ですが、マスターカードとアメリカンエキスプレスしか選べません。
年会費初年度無料ということもあり、迷わずマスターカードを選択。
名前、生年月日、性別は正しく入力しておきましょう。
特に生年月日は、あとで電話確認時に聞かれますので間違えないように。
郵便番号は、入力すると自動で市町村まで表示されるので、後の番地やマンション名等を追加すればよいです。
電話番号は、自宅の固定電話が無ければ携帯だけでOKです。
メールアドレスは携帯、PCどちらでも可能です。確認メールが来るので、すぐ見れる方がよいでしょう。
職業は、タップすると一覧が出るので、当てはまるものかそれに近いものを選びましょう。(私の場合、個人事業主なので自営業を選択。)
本人年収は、少し多目に申告しても、あとでバレたり調べられたりしません。
要は、自分が滞りなく支払いをする意思があるかどうか?にかかってきます。
ですから、ここは少しでも審査に通りやすくなるために、工夫を凝らすのです。
カードを利用したら、ちゃんと支払いをする。当たり前のことですが、実際に行いさえすればどこからも文句は出ません。
同一生計者とは、上記の通り、自分以外の同居家族のことです。
例外として、離れて暮らしている大学生の子供などに仕送りをしている場合は、その子を同一生計者とみなすそうです。
他にも色んなケースがあると考えられますので、ご不明な方はネットで検索していただいたほうがより詳しい情報が得られますよ。
お住まい、居住開始年月、住宅費用の項目は、問題なく入力出来るでしょう。
預貯金等の入力は任意となっていますが、支払い能力の有無が審査対象の一つですので、ここも多目に設定したいところです。(私の場合、100万と入力しました)
他からの借入金とは、大まかに言うとカードローンやクレジットカードのキャッシング枠で借りた分のことです。
但し書きにもあるように、住宅ローンや銀行から借りた分は含まないことが多いです。
嘘はバレるみたいですので、ここはなるだけ事実に近い数値を入力しましょう。
お勤め先カタカナの欄には、個人事業主で登録した時の屋号がありますので、そのままカタカナで入力しました。
事業内容は、実際の事業に近いものを選択。
お勤め先電話は自分の携帯しかありませんので、それを入力。
お勤め開始年月は、2015年11月に独立開業してますので、その日付を入力。
カードの取引目的での生計費・事業費とは、生計費の場合、普段の生活で個人で使うもの。事業費は、事業で使う経費等のことです。
暗証番号は、任意の4桁の数字を選んで入力しましょう。
カード刻印名は、最初のほうで名前を入力した際に、自動でアルファベット入力されてます。スペルが間違ってないか、念のため確認しましょう。
ショッピングリボお支払いコースは、ショッピング利用した時の支払い方法をリボ払いにするかどうかの選択欄です。
リボ払いにしない場合は、標準を選択しておけばいいです。
ショッピングリボ宣言とは、そのカードでショッピング利用した支払いの全てをリボ払いにします!とカード会社に通知することです。
ショッピング残高と、これから新しく利用する買い物も自動でリボ払いに設定されます。
リボ宣言は、申し込めばいつでも解除可能とのこと。
ま~リボ払いはあとが怖いので、申し込まないにチェックを入れました。
キャッシングリボ宣言とキャッシングご利用希望枠は、そもそも枠を設定したくなかったので、その他にチェックし、リボ宣言も申し込まないを入力しました。
審査に不安がない方は、キャッシング枠ありで作っても問題ありません。
今回のポイント獲得条件には、キャッシング枠の有無は関係ないので、より審査が通りやすい枠無しで申し込んでいます。